空飛ぶ円盤を見たことがありますか？ おそらくないと思いますが、マトグロッソ州のバラ・ド・ガルサスという街には、宇宙船が安全に着陸するためのスペースポートまであるのです。
空飛ぶ円盤のための空港を作ろうというプロジェクトは、元市議会議員のヴァルドン・ヴァルジャン氏（故人）の発案で、1995年9月に市議会で全会一致で承認されました。 地球外との接触を促進し、観光を奨励する目的で、7月の第2日曜日にETにちなんだ日が設けられています。
Barra do Garças（MT）空港 写真：Mato Grosso Association for Ufological Research
関連項目: Evandro：パラナ州、30年前の行方不明少年の骨発見を発表 シリーズ化されたストーリーの中でマトグロッソのUfological and Psychic Research Association（Ampup）の会長である心理学者Ataíde Ferreiraのインタビューによると、以下の通りです。 BBC 空飛ぶ円盤の報告は数千年前からあり、この地域に住む先住民の間にも存在している。
関連項目: 火炎瓶：ウクライナで使用された爆発物のルーツはフィンランドとソビエト連邦にある
Barra do Garças（MT）空港。 写真：Assoaciação Mato-Grossense de Pesquisas Ufológicas
バーラ・ド・ガルサス（MT）空港 - 写真：Genito Ribeiro
セラ・アズール州立公園内の2,200平方メートルのスペースに、空飛ぶ円盤のレプリカと地球外生命体を再現した絵画、飛行物体やETの姿を描いたパネルがあれば、スペースポートの建設に必要な資金はバルジャン自身から提供されたものです。
残念ながら、まだ空港に着陸した船はないのですが...。